電気通信大学 物理学実験まわりめも

基礎科学実験A ウェブサイト
http://physics.e-one.uec.ac.jp/
なんかガイダンスとかでもそんなに強調されないけれど、この講義のウェブサイトはけっこう情報が充実している。実験テキストが全文PDFで公開されているということを知らない電通生はけっこう多い。「レポート作成のヒント」の誤差に関するページだとかも、ざっくりと書いてあって概要を掴みやすい気がする。

(非公式) 基礎科学実験A ウェブサイト
http://mkodai.hp.infoseek.co.jp/exp/index.html
電通大に在籍するとある有志の方々によるウェブサイト。「物理実験」こと「基礎科学実験A」が電通生にとっていかに鬼門であるかがうかがえる。けっこうためになる情報が多いので、もっと多くの人の目に触れると良いんじゃないかと思った。
今のところ「公式ページ」の「実験テーマの紹介」の計算機シミュレーションの解説からリンクしてあるアプリケーションのマニュアルページを表示、そして「どうやら違うウェブサイトのページに飛んだようだ」と気付いて、なんとなくそのサイトのホームを表示する。そこからようやく、「考えてみれば別に頼まれた訳でもなかった」ウェブサイトに辿りつく。
頼まれてないのに自分が所属する団体のウェブサイトを作っちゃうのってコンピュータ遊び好きの人なら一度はやったことあるよね。

理科年表オンライン
http://www.rikanenpyo.jp/member/
電通大のえらい人が国立天文台と密約を交わしたので理科年表プレミアム会員になったなった。電通大から接続すると、ログインして理科年表データをオンラインで見ることができます。CCのコンピュータはもちろん、JED(情報工学科計算機室)からもログインできたので、学内ならどこからでも良さげ。大学の計算機にリモートログインしたりすれば、家からでも読めますね。ポートフォワーディングとかで学内のプロキシ利用したりすると良さげかなきっと。これで深夜に徹夜でレポートを書いてて「ああああ文献値が欲しい!!」となった時も困らない。

まったく憎まれ愛されてる講義だなあと思う。俺は最近ようやく素晴しいものだと気がついたな。大変だけど。

講義つながりで、英語の講義のレポート題材として、NASAの宇宙飛行士のマーク・ポランスキーとやらのインタビュー記事を翻訳したりしてみて、それもなんかオモシレーかもとか思った。そして俺はホント英語よくわかんねえなあということを再認識した。しかしNASAのウェブサイトの充実ぶりはけっこうすごい。「For Kids」から「For Employee」までとりそろえております。「For Kids」とか「For Students」は「才能ある若者よ、NASAは君達を歓迎する!」という意気込みが伝わってくる、いや別にそれは言い過ぎだけれども、作り込んであって、しかも専門知識の無い人向けだからけっこう面白い。ような気がする。

英辞郎 on the web」は、単語を検索すると用例をたくさん出してくれるので、普通の辞書だけじゃニュアンスがいまいちわからないときとか便利。なような気がする。っていうか英辞郎の収録数が普通にすげえ多いのか。
http://www.alc.co.jp/index.html

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