luaでpit
Pitは細々としたスクリプトのパスワード管理の面倒さから解放してくれますが、luaのpit実装が見当たらなかったので書いてみました。
http://github.com/hogelog/luapit/tree/master
luayamlをインストールして、pit.luaをダウンロードして/usr/share/lua/5.1/とかそのあたりにコピーして、コード中で
require "pit" account = pit.get("twitter", {username="id or email",password="password"}) -- account.usernameとかaccount.passwordを使ったコード
みたいに使えると思います。
luaYAMLのインストール
なんかdebianのunstableでluaYAMLが微妙にインストールめんどうだったのでメモ。これはsyckのluaバインディングなのですが、
$ sudo aptitude install libsyck0-dev
で入れたsyckだとluayamlのテストに通らなかったので自分でビルドしたsyckを使ってみた。
$ wget http://rubyforge.org/frs/download.php/4492/syck-0.55.tar.gz $ tar zxf syck-0.55.tar.gz $ cd syck-0.55 $ ./configure $ make $ gcc -o syck.so -shared syck.c -lsyck -L./sick-0.55/lib -I/usr/include/lua5.1/ $ cp -f syck.so /usr/lib/lua/5.1
などとしたらtest.luaも通った。たぶん普通に使えている。