Perlめも2

人工無脳づくりでしばらく頭がねじれていた、ごちゃごちゃしたハッシュリファレンスの保存方法が解決した。

use Storable qw(store retrieve);

...ほげほげして馬鹿でけー辞書ハッシュをつくる

store($ref_dic, $dic_name); # $ref_dicは辞書ハッシュへのリファレンス、$dic_nameは辞書ファイル名

とか、一行で。CPANすげー。プログラミングのコツは、できるだけプログラムを書かないことだって、うちの学科長が言ってた。今までそれと同じ目的のコードを30行くらいかけて書いてたよ。しかも当然ながらStorableモジュールより超低機能。読み込むときだって

$ref_dic = retrieve($dic_name);

の一行ですようへー。ファイルの中身は、メモリ上のバイナリをそのまんまダンプしているということで、まあ読めません。似た用途に使えるData::Dumperは変数の内容をテキスト、というかPerlコードそのままで出力します。変数の中身がどうなってるのかわかるので、デバッグにも便利で困るらしいです。

404 Blog Not Found:perl - 勝手に添削 - Storable
なんかエンディアンだとかなんだの、ハードウェアによる違いを適当に飲み込んでほしいからstoreじゃなくてnstore使おうとか、かなたぶん。とりあえず今はStorableモジュール便利だなわっしょいというレベルなのでスルーしましたが。

あー、頭が痛いから。このへんまでで。

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