2008-01-29から1日間の記事一覧

「ふつうのHaskellプログラミング」読みます(4)

5章、はほとんど読むところだな。 if.hs myIf True t e = t myIf False t e = e main = do myIf True (putStrLn "then") (putStrLn "else") % ghc if.hs -o if % ./if then遅延評価なのでthen-partのしか実行されてませんねー、という。最外簡約って言葉はと…

「ふつうのHaskellプログラミング」読みます(3)

4章やる。 4.1 コマンドライン引数の処理とモジュール echo.hs import System main = do args <- getArgs putStrLn (unwords args) SystemモジュールのgetArgsアクションを使ってる。これは main = do args <- System.getArgs putStrLn (unwords args) と、g…

「ふつうのHaskellプログラミング」読みます(2)

3章やります。 3.1 型と値 読むだけ。型とか型推論、多相型とかはOCamlとかと似たようなもん(?)なので特にひっかかり無し。IO ()は「アクションの型」らしいです。 3.2 高階関数 これもOCaml、SchemeとかあとRubyとかでも頻出の概念なので特に違和感無し。 …

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