さんすう復習。

「1+1=2」だ。常に2だ。
「1+1が3にも4にもなる」というのはキンニクマンのマッスルドッキングを評しての言葉だったと思うが、それは「1+1」じゃなかっただけ。
足し算がわからない子供に足し算を教えるとき、「みかんが3つとりんごが2つあるとき、合わせる5つになる。これが足し算」的なこと言ったりする。正しくはない。「みかん3つとりんご2つで合わせて5つ」は足し算じゃない。「3+2=5」は足し算。「みかん3つとりんご2つで合わせて5つ」を「3+2=5」とモデル化することはできる。

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