サイボウズの新卒向け会社説明会いってきた。

id:amachangが新卒向けになんか喋るよ!ということで行ってきた。そういえば留年したおかげで丁度3年生だし、と。
amachangがIT戦士精神を語ってた。やっぱ技術を愛する心ですよねー。給与とか、残業とか、もごもごとかふがふがとか、そんなのより大事なもんがあるんですよ。どうしてもそう感じてしまう。同級生とかと就活について語ってみるとたまに聞く「楽な仕事したい云々」とか聞いたりすると、なんかよくわからない。「はあ、まあじゃあ楽な仕事探せばいいんじゃないですかね」みたいな。
amachangが「技術を愛してる人同士はすぐ意気投合できる!」みたいなこと語ってたんですけど、僕もそう思います。amachangとだったら、たぶん普通にいきなり色々語れると思うんですよ。例えば、JSがアセンブリ言語扱いになる未来うめえwwwみたいなこと。そんなん今日もちょと語ったりしたですが。技術好きー、な人とだったら、すげえ人でも安心して技術のことを語れる。技術を愛してはいなそうなエンジニアの人とかだとすこし気を使う。
あと「晒せ」ということ。これはやっぱり、すべき。

そういえばアンケートはふつーに書いてしまいましたが、一つ不満あったの忘れてました。なんかこう、自由にトークできる時間なんかあったら楽しかったなーと思いました。

俺以外の学生はみんなスーツでした。チャランポランな俺からすると、みんな無茶苦茶緊張して超おかたい質問してる人多かったように感じた。
一応サイボウズの雰囲気的に私服かなー思って行ったわけだけど。まあわりとそんな感じだったのであまり反省してない。あまりというか、たぶんしてない。

思ったこと

WEB2.0時代、ヒーローは遍在する。度々言ってますけど、俺にとってのヒーローはK.INABAさんになるんですよね。でid:shinichiro_hさんとかid:hayamizさん、あろはさんやwoさんささださん、もちろんamachangさん、ああそうもちろんといえばid:mochilonさん、えとせえとせ。たくさんの人の発言やら行動に感銘を受けたことがあるわけですよ。
WEBが無かったら、何もせんでも顔合わせるだけではそこまでたくさん感銘の機会は無かったです。そして先に挙げたような人達もまた、WEBで見た他人の言葉などに「!」と思ったことは多くあると思います。
やー、なんかうまく話にならんけど、今の時代は誰にでも、誰かのヒーローになることはあるんじゃないかなと。要は情報の伝達速度云々という話になるかもしれません。
日常、何もせずに顔合わす人だけの世界だと、やっぱり感銘を受けるほどのことは少ないですよ。ヒーロー候補も少ない。でも今は綺羅星がごとく方達が見える。やっぱり、上を見てないと進むの遅いですから。今はいいインフラそろってると思います。

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