驚異の情報科学若手の会効果

情報科学の人が集まるような所に行くんだから、恥ずかしくないようになんかしなきゃ!」と焦ったおかげでMiniSchemeのDへの移植速度が倍増した。これで「Schemeの処理系を書いたこととかあります」とかハッタリを言えます。ほとんど嘘ですけど。やったのは、プログラムによる自動変換レベルのC->D移植。
それにしても、参加する前から効果があるなんてびっくりですね!
はやみずさんに感謝します。会場ではsuu-gさんとはやみずさん礼賛でもしてようかなと思います。
俺が参加を躊躇う理由はsuu-gさんの後者の理由ですね。「俺なんかが参加してどこかの有能な人とか、将来有望な若者が参加できなくなったりしたら申し分けないじゃないか」と。「実力不足が恥ずかしい」は、たぶん無いかな。俺が実力不足で学力も努力も不足してるなんてのは、自明のことだから、今さら恥ずかしがるとかねーかなー、みてーな。留年したりほげしたりぴよしたりする過程で、「ひらきなおる」ということを憶えました。
なんか発表とかもしたいけど、発表することとか思いつかねえなあ。少しでもネタになりそうな俺の中にある知識っつったら、Java2D->Postscript変換とか、MiniSchemeのこととかくらいだろか。「3分でできるLisp処理系」とかそういうのやろうか。できねえよ。

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