ICFP 2007 はのーみそコネコネ宇宙人

http://www.icfpcontest.org/
去年はオーパーツでした。今年は宇宙人です。
ブログにちょくちょく出てきた謎のイラスト群は、問題に関係あったらしい。まあバックストーリーだけど。
http://johanjeuring.blogspot.com/

つーか、すげー難しくないですか。俺が阿呆だからか。いや、難しいてか、得点に至るまでの工程が多いのか。ほにゃららからほげほげをつくって、ほげほげからほげもげつくって、みたいな。よわからんけど。こんなん1点でも獲得できる人はすごいわ。

すごい人はすごいなあ。

うんいや

ひとつひとつはそんなでもねーか。理解できないことはない。たぶん書いて書けないこともない。ただまあ、ちゃんと全部実装すんのはすごくたいへんだと思う。これを72時間ですんのか。優秀なプログラマは優秀じゃないプログラマの20万倍の速度でプログラムを書くとかいう話もおおげさじゃねえな。今俺が作った話だけど。

気になるチーム

http://www.icfpcontest.org/submits/scoreboard

kuma--

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shinh

ukai

たぶんあの shinh さんと ukai さんだよなー。

Team Smartass

去年の優勝チーム。

つーか「Service Temporarily Unavailable」とか言われた。冷やかしで負荷かけんのやめるか。

ところで去年とても評判良かった問題がアップデートされました。さらには UM コンパイラとか諸々のツールも GPL で公開されてるみたいです。
http://www.boundvariable.org/index.shtml

とりあえずサンプルの UM が入ってたので動かしてみた。コンパイルには SML コンパイラの MLton と、作者が一人の Tom Murphy VII さんの sml-lib が必要。
http://mlton.org/
http://tom7misc.cvs.sourceforge.net/tom7misc/sml-lib/

後者は

$ cvs -d:pserver:anonymous@tom7misc.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/tom7misc login 
$ cvs -z3 -d:pserver:anonymous@tom7misc.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/tom7misc co -P sml-lib

とかでダウンロード、適当なところに設置。

あたりまえなんだけど、 UM がちゃんと動くことを確認。よし、じゃあ改めて自分で UM 書くかなあ。